「完璧に理解出来なくても、まずは教材を一通りやりきる」

資格勉強を始め、
テキストを読み進めると当然分からない箇所が出てくる。

1、2度読み返すのは結構だが、
理解出来ないからと言って立ち止まるのはオススメしない。

分からない論点は後で見返せるようにチェックしておいて、取りあえず次に進んで欲しい。

「1回で完璧に理解する」ということは誰しも難しいので、
分からない論点に無闇に時間をかけるよりも、
まずは、テキスト(=試験範囲)を一通り読み進める方が大事である。

試験に向けて大事なことは、「受験できるレベル」まで自分をもっていくことであり、そのために必要なことは、まずはテキストや問題集を一通りやりきることだ。
(よほど重要な論点でなければ、その部分はいっそ飛ばしても良いだろう)。

そして、一通りやることで、
試験の傾向(よく出題されている問題・論点)が見えてくるので、
今度は、その見えてきた傾向に合わせて、(得意不得意に応じて)力を注いでいくと良いだろう。

冒頭記載したとおり、理解できないからと言ってそこで立ち止まってしまうと、
分からない論点に対する、「苛立ち」や「不安」から試験を諦めてしまうことにもなりかねないし、
見えてきた試験の傾向から、躓いていた部分が実は低頻出の箇所であり
試験ではあまり重要ではなかったということも十分ありえるのである。
(試験慣れしている人であれば、出題頻度が低い論点は「捨てる」といった思い切った戦法を取る場合もある位だ。)

また、仮に分からない論点が割と問われやすい箇所だったとしても、
では、その論点を問う問題が、どの程度の出題数(配点)なのかといった、更に広い視野で捉えることも大事である。

例えば、50問中1~2問なのか、それとも50問中5~6問は問われるものなのか、そういった違いで対応も変わってくるだろう。

いずれにしろ、これらのことは、一通りやりきることによって次第に見えてくることであるから、まずは、試験に向けた1つの大きな目標として、教材を一通りやりきることを目指して欲しい。

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