「(初学者限定)ベテラン受講生との接し方」

先日投稿した「勉強仲間を作る」を補足する投稿となるのだが、
専門学校(スクール)の教室講座に通うと、
コース次第では、複数回受講生(受験生)の方がいる(以下、ベテラン受講生という)。

つまり、学習1年目の初学者と違い、
1年以上(或いはそれ以上)その資格を勉強している方と言うことだ。
当たり前のことだが、
初学者に比しての強みは、
①受験経験がある。
②(一通り学習しているので)知識量が豊富。
③勉強スタイルが(ある程度)確立している。
と言ったことだろう。

①の「受験経験がある」については別の機会に触れるとして
今回は②、③について触れておきたい。

うまくベテラン受講生と勉強仲間になれば、
分からない論点や問題、勉強方法を教えてもらう機会ができ、
勉強初めの初学者同士が教え合うより、よっぽど効果的だろう。

但し、ベテラン受講生ゆえの注意点もある。

会話をしていると、
「この論点(客観的に言えば結構細かな論点)は知ってる?」
「この間の確認テストor模試は、何点(高得点)だったよ。君はどうだった?」
といった話題が出てくることもあるだろう。

やはり、テストの得点や知識といった点では、
どうしても、ベテラン受講生に一日の長がある。

それゆえ、
ベテラン受講生の何気ない一言(テストの得点や細かな論点まで知っていること)に
ショック受けたり、焦りを覚える初学者もいることだろう。

しかし、気にする必要はない。
言い方は悪いが、相手はベテラン。負けて当たり前なのだ。
むしろ、自分の方が知っていたり、(得点が)勝っていたりしたら、
自分にちょっとだけ自信を持つぐらいで丁度良い。

さらに、(自分が落ちたゆえなのか!?)
「この試験は難しいから、なかなか初学(1発)合格は難しいよ」
「受かるまで平均○(複数)年かかる」
「この科目は難しいから、大変だよ。ここが出る可能性高いよ」等と言うような人がいても、
話半分で受けるべきだ。

難関資格の場合、初学合格が難しいのは分かるが、
初学合格がいるのもまた事実なのだ。
本人が「自分は初学で受かる」と決めてさえいれば、
誰になんと言われようと気にしてはいけない。
科目が難しいか否かも、結局はその人次第(能力や好き嫌い)なのである。
(文系・理系のタイプがいるのと同じこと)

ベテラン受講生を否定するような投稿にも映るが、
そうではないことを理解して欲しい。
何故なら、ベテラン受講生に比し、初学者が唯一優っている点は、
モチベーションだけだし、前述のようなモチベーションが落ちるような言葉に、
初学者が影響を受けて欲しくないと言う想いからだ。

つまり、「勉強仲間を作る」ということも大事だが、
それで乱されて本末転倒になってはいけないということである。

もっと突き詰めて言えば、
初学者・ベテラン受講生問わず、
情報に振り回されないよう、自分自身で大事なことを見極め、
取捨選択する力を身につけるということである。

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