「初学者の心構え」

以前、「問題はむしろ間違えた方が良い」という投稿をしたが、
投稿内容を端的に言えば、「問題は間違えた方が覚えやすい」というものだ。

しかし、実はこれ、
初学者や勉強の初期段階の人にとっては結構辛いものがある。
(トラウマの原理が、本当にトラウマになり兼ねない。)

なぜなら、初学者や勉強の初期段階では、
間違えた箇所(問題)が多く、
(間違えたことに対する)ダメージも、
塵も積もれば効果で大きくなることは心しておきたい。

「初学者だから、間違えて当然だと思っていてもだ。」

また、間違えた問題の解説・復習でも時間を要し、
復習だけで何時間とかかることもあるだろう。

そのような状況が続くと、
学習が前に進んでいる感じがせず、
心理的にも途中で投げ出したくなる気持ちが湧いてくるものだ。

管理人も、宅地建物取引士の勉強をしている時、
過去問題を解くこと自体は70分程度で済むのに、
解説・復習にその4倍以上、5時間程度要していた。
さすがに、心理的にきつく、過去問に取り掛かるのが非常に億劫だったことを覚えている。

それこそ最近では、
「楽して受かる」「誰でも超短期間で受かる」勉強法・講座と言った
宣伝広告が横行しているような気がするが、
どんなに効率を重視したとしても、
(天才でもない限り)必ず一定の勉強「量」が必要になるはずだ。

従って、合格に必要な要素(時間)だと思って、
(以前投稿した「ゴールと要素」参照)
歯を食いしばってでも耐えて頂きたいものだ。
やはり何事も千里の道も一歩からである。

誰しも可能であれば、「楽して受かりたい」ものだが、
そうはいかないのが世の常だ。

「努力した者が成功するとは限らない。
しかし、成功する者は皆努力している」

これは、彼のベートーベンが遺した言葉である。
さすが、言い得て妙である。

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