「(結果と所見)宅地建物取引士(宅建士)」

以下、宅地建物取引士(宅建)の結果と所見です。

・試験日:2016年10月16日
・結果:合格
・得点:37点/50点(得点は自己採点による)
・合格基準点:35点
・合格率:15.4%(2016年度)

・勉強開始時のレベル:ビジネス実務法務検定2・3級(民法分野、独学)を保有
勉強方法:独学+専門学校の公開模試(1回)
使用テキスト(末尾に書籍案内):
①わかって合格る、宅建士基本テキスト 2016年度(出版:TAC宅建士講座)
②わかって合格る、宅建士過去問12年PLUS 2016年度(同上)
③2016年度出る順宅建士 重要ポイント555(出版:東京リーガルマインド)
(以下、①を基本テキスト、②を過去問、③を重要555という)

勉強期間:1ヶ月と3週間
勉強時間:約100時間
配分は、基本テキスト30時間、過去問60時間、重要555に10時間
過去問1年分に要する時間:約5時間
内訳は、回答90分、解説3時間〜3時間半
・苦手な分野:法令上の制限(都市計画法、建築基準法、土地区画整理法など)、統計問題
・前日夜〜当日朝:統計問題、重要555を確認

【テキスト・過去問 回転数】
・基本テキスト:1回転
但し、過去問の解説確認時に、その都度、出題箇所の論点を確認。
・過去問:1回転ずつ、12年分
・重要555:2回転

【公開模試の結果】
・23点/50点(C判定、模試受験生の平均点28点)
公開模試の時点では、基本テキスト通読と4年分の過去問を解いた状態。

【勉強方法】
過去問を解くことで、基本・重要論点を定着(暗記)させます
但し、民法は単純な暗記では解けない問題も多いので、丸暗記ではなく理解しながら覚えることが大切です

【試験対策(意識した点)】
過去問で出題傾向を確認しつつ、頻出論点は確実に解けるようにしておきます
(出題頻度をABCランクと区分した場合、ABは確実に取れるようにします。)科目で言えば、配点が多い宅建業法に力を注ぐと言うことです。

一方で、細かな論点(Cランク)は深追いしません
但し、本番で全く知らないという状況は精神的にキツイので、軽く押さえておく程度(見たことある論点だけど、正確には覚えていない、そんなレベルです)。
あとは、知らない問題が出題されても、動揺しない精神力を身に付けておくことも大事でしょう(実際に本試験では知らない問題も出題されました)。

【教訓】
宅地建物取引士(宅建士)は独学でも合格可能と言われる資格の一つですが、独学で合格を目指す場合、自分に合ったテキスト選びが大事です
つまり、法律系の資格を勉強するのが初めての方は、初心者向けの分かりやすいテキストの方が良いと思いますが、私のように過去に法律を勉強したことがある方や法律用語にあまり抵抗のない方は、ある程度、説明が堅い?、きっちりした?テキストの方が向いているかもしれません

試験の得点が公表されない試験は、中小企業診断士の試験以来でした。
(合格証書と登録関係の書類?が、送付されてきます)
ちなみに、宅地建物取引士(宅建士)の場合、合格者のみ通知が送付され、不合格者には不合格通知すら送付されないようです。

【所見】
宅地建物取引士(宅建士)の試験は法律系の登竜門と言われますが、油断禁物です(正直、舐めていたところもあります)。

ちなみに、私は、過去問12年分を1回ずつ解いて、合格基準点を超えたのは2〜3回でした。短期間・短時間の勉強だったとは言え、かなり苦戦しました

その一因として、基本テキストとの相性が悪かったこと(注)が挙げられます。(注:基本テキストが初心者向け、かつ文章が冗長的で、なかなか頭に入っていきませんでした。直前期に、知識整理用として重要555を慌てて購入する羽目になりました。【教訓】の内容をご参照。)

結果的に、1発合格できましたが、試験の難易度が例年に比べ易しかったこと、基本問題を取りこぼさなかったことが勝因だったと推察しています。
あと、テキスト購入特典や公開模試の特典で頂いた統計問題用のレジュメの内容が、本試験にバッチリハマったことも一因だと思います(参考:「運を掴む」)。

参考1:保有資格

参考2:使用テキスト案内
(リンク先が古い年度の場合があります。ご購入の際は、年度を確認の上、必ず最新年度版を購入するように注意して下さい。)

①わかって合格る、宅建士基本テキスト 2018年度(出版:TAC宅建士講座)


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②わかって合格る、宅建士過去問12年PLUS 2018年度(同上)


(注:画像クリックでアマゾンへ)

③2017年度出る順宅建士 重要ポイント555(出版:東京リーガルマインド)(2017年度版につき注意!!)


(注:画像クリックでアマゾンへ、2017年度版につき注意)

(初版:2017年4月17日、改訂:2018年1月30日)

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