「自己採点は必要ない」

試験後に「自己採点をする人としない人」がいると思うが、
管理人は基本的に自己採点は行わない。

なぜなら、試験後に自己採点をしたところで(或いは模範解答の段階で正誤を議論したとしても)、結果は変わらないからだ。

しかもよく試験後に、
「あー、あそこを勉強しておけば…。」
「選択肢をこっちにしておけば…。」
「最初はこっちの選択肢を選んでいたのに、途中で変更してしまって…。」
と言った不毛な会話を聞くが、今更どんなに嘆こうと無意味なのである。
こういった会話やマイナス思考に陥ること自体、時間の無駄である。

こういったデメリットを考慮すると、
(自己採点しても気落ちせず、かつ、すぐ次に向けて動き出したいといった方を除いて)
自己採点などせずに試験終了から合否通知までの間は、ゆっくり心身を休ませる方ことに全力を尽くした方が良い。

何故なら、どんな資格試験であっても、少なからず自由な時間を我慢して勉強時間に充てているはずなので、ここで一旦、気持ちをリセットして英気を養うことは次へ向けても非常に大事なことである。
所謂、試験まで努力した過程(プロセス)に対しての自分へのご褒美だ。

今日の社会は、「結果」ばかり重視する傾向にあるが、仮に結果が出なかった(不合格)としても、それまでの「過程(プロセス)」に対して、一定の「評価(ご褒美)」をすることは、「次へ進む(モチベーション)」ためにも重要なことだ。

そういった点からも、結果が出るまでは好きなことをして存分にご褒美を与えて、万が一駄目だった場合は、合格発表の時から次へ向けて再チャレンジしても遅くはない。
(注:中小企業診断士試験(1~3次試験まで有り)など、試験が複数回にわたる資格は、次の試験への準備のためにも早めに自己採点した方が良いのは言うまでもない。)
むしろそれまでの間、気落ちしたり、正誤を気にしながら過ごす方がよっぽど精神衛生上悪いのだ。

「過去を振り返らずに前へ進め」
当たり前だが、非常に重要なことである。

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