「結局は個人戦」

これまでの投稿でも少し触れたことがあるが、
スクールに通っていようが、身近な仲間と目指していようが、
資格試験というものは、結局のところ個人戦である。

そう、どんなに仲が良くても、
そして、どんなに同じ時間を共にしたとしてもである。

もちろん、これまで投稿した通り、
同じ資格を目指す仲間がいることで
モチベーションの維持に役立ったり、
仲間へのライバル心から勉強に励んだりと役に立つことは間違いない。
(「勉強仲間を作る」、「(初学者限定)ベテラン受講生との接し方」など参照)

例えば、スクールの例で考えてみると、
同じ講義(授業)を受けているのであれば、
それほど内容の理解や記憶に差が出るとは思えない。
(もちろん真面目に聞いていたか、否かで差は生まれるが…)

では、差がつく要素は何処かといえば、
やはり講義以外の部分である。

一緒の空間にいない時に、はたまた見ていない時に、
(勉強を)やるか、やらないかである。

当たり前と言えば当たり前のことだが、
たまに成績の差の理由を、頭の良し悪し、才能の差と勘違いしている人がいるから困ったものだ。
(但し、中には例外中の例外でほとんど勉強しなくても成績優秀と言った本当の天才がいるのも事実)

だが、自分の周りにいる方は、多少の差はあれ大抵一般的な人のはずである。
なので、是非、周りの方に聞いてみてほしい。どの程度勉強をしているのかを。

日本人の性格上、
「いや、大して勉強していないよ」と謙遜する方が多いと思うが、
そういった時は聞き方を変えて、
「1日○時間勉強することを目標にしている?」
「週に○時間ぐらい勉強している?」と言った内容で聞いてみると良い。
アバウトに聞くのではなく、少し具体的に聞くのがポイントである。

少し話が逸れてしまったが、
結局のところ、そういった1日の差、あるいは1週間の差が
結果的に大きな差を生み、合格・不合格の別れ目となるのだ。

中〜高校ぐらいになるとテスト前に
「やばい。全然勉強していない。」などと言う人に限って、
きっちり勉強しているというのは、もはや「テスト前あるある」だと思うが、
嘘を言うのはどうかと思うが、学校のテストも個人戦なのだからそれはそれで良いのである。
その人は、テストまでの与えられた時間に勉強をすることを決断し実行したのである。

では、そんなとき、あなたはどうだったのか?
自分自身に問うてみてほしい。

仮に、「勉強していなかった」という人は、
自ら、「勉強しない」ということを選んだはずである。
間違っても、その人が勉強したせいで、自分が勉強できなかったという訳ではないはずだ。

資格試験は個人戦。
まさに、「やるかやられるか」の話である。
ゆめゆめ、忘れるべからず。

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