「おまじない」

以前投稿した「験担ぎ」と似た話かもしれませんが、
本試験当日におまじないをしている方もいらっしゃるようですね。

緊張する場面で、手のひらに「人」という字を書いて飲み込むという「おまじない」は有名ですが、
(ドラマ「リーガル・ハイ」でも、新垣結衣演じる新米弁護士「黛真知子」も法廷開始前にやってました)
私も、本試験当日に「自分を信じる」といった言葉をノートに何回も書いて自分自身を落ち着かせようとしている方を見たことがあります。

どんな方法であれ、本試験当日、力を発揮できるやり方を模索し、実践することは大事なことです。

さらに、そんな「おまじない」の効果を上げるべく、
個人的な意見を付け足すならば、「自分を信じる」といった気持ちは、日頃から作り上げておくべきものだと思います。
なんとなく、本試験の日に、唐突に書いたり思ったりするだけでは、ちょっと心許ないと思いませんか。

(おそらく、おまじないを書いていた方も、テキストの使い込み方が半端なかったので、日頃からかなりの努力をされていたと方だと思います。むしろ努力を続けてきたからこその最後のおまじないなのでしょう。)

私自身、何度も述べているように、資格試験を受けると決めたならば、
試験でどの程度の点数を目指すかを決め、その資格に合格するイメージ(合格した後の姿)を抱き、それらを現実のものとするために必要な努力(勉強)を行うことを意識しています。

そういった過程を通じて「試験に必要な知識」とは別に「心」を作り上げていくのです。
日頃からある種のプラス思考(絶対合格、自己信頼)を続けていると、
本試験でも心がブレることがなくなります。
知らない問題や難問が出ても、あれだけやってきたのだから、自分が分からなければ他の受講生も分からないはず。
だから、この問題で差はつかないな、などという発想になって試験で無駄に焦る必要もなくなるものです。

当日だけの「おまじない」に意味がないとは言いませんが、
是非、その場しのぎの「おまじない」ではなく、本試験までの日々で「おまじない」を少しでも根拠のあるものにすべく、勉強や日頃の生活を通じて「心」を作り上げるということも考えてみては如何でしょうか。

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