「(心構え)合格率の推移も活用しよう」

私が、資格試験を受ける時に必ず気にしている数値があります

それは「合格率」です。

資格を受験しようかどうか悩んでいる時には、
必ず前回の合格率を見るようにしています。
(というか、当たり前のことですけどね!)

まず、前回の合格率が「高かったのか」「低かったのか」
もし、前回低かったのであれば、
「今回は合格率が上がる可能性があるかもしれない」、
「いつか受ける予定なら、今回受けた方がチャンスかもしれない」。
そんなレベルの分析ですw(がっかりしましたか?)。

実際、次に受ける試験回が、
「簡単」か「難しい」かなんて本番にならないと分かりません

自分がコントロール出来ない要素を、
くよくよ悩んでも何も良いことはありません。
だから、このように気休めレベルの分析で構わないのです。
コツは、(合格率の推移を)必要以上に当てにしないことです

(注:但し、数年スパンで合格率の推移を見たら、明らかに合格率が下がっている(難化している)資格もあるかもしれませんので、そのあたりは気をつけた方が良いでしょう。)

だとしても、難関資格はただでさえ難しい試験なわけですから、
少しでも合格に近づけるのであれば、こうした要素も頭に入れておく方が良いと思います。

どういう合格率で推移しているのか?
合格点の推移はどうなのか?

こういった単純な推移を調べるだけなら自分でも出来ますが、
例えば、科目毎の難易度はどういった傾向にあるか?
出題傾向・範囲はどうなっているか?
(例えば、昔はこの論点がよく出題されていたけど、最近は違う論点の出題が多くなっているなど)

このような詳細な分析をしたいのであれば、資格スクールを活用した方が無難です。
ある程度有名な資格であれば、資格スクールが開催するガイダンスや体験講義を受けることが出来るので、その中でこういった話が聞けるのでより効率的です。
(「餅は餅屋」ということです。)

勉強し始める前に、こういった傾向や試験の特徴が分かると、気持ち的にも違いますし、何より、試験勉強をする際、どの科目に力を入れるべきかということも分かり無駄がなくなります。(参照:「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

さて少し話が逸れましたが、
難関資格以外の資格にも十分活用できます。
例えば、簿記2級の合格率は20〜40%と一般に言われていますが、難しい時は、合格率10%台と簿記1級並みの難易度の時もあります。

ですが、
そういった試験の次の回は、合格率が上がる気がしませんか?

なんか、簡単になりそうな気がしませんか(笑)??

私だったら、一般的な合格率(20〜40%)から考えれば、
次の回も同じ合格率(10%台)というのは現実的ではないので、
次回は絶好のチャンス(合格率が上がる)だなという気持ちで試験勉強に臨むと思います。
実際、どうなるかは受けてみないと分かりませんが、こういった要素(前回の合格率が低く、次回は合格率が上がりそう)はモチベーションの維持に多少役立つはずです。
(注:簿記2級は試験範囲が改正されましたので、これまで通りという訳にはいかないかもしれません。また、稀に試験自体が難化することもあります。)

私は、「前回難しかったので、次回は簡単になるだろう」という、安易な発想で難関資格(中小企業診断士、社会保険労務士)を受け続け、実際その通りになりました(合格率が上がって、簡単になった(?)と一概には言えないのでしょうが…)。

ただ、「合格率が高くなるだろう」=「あまり勉強しなくてもなんとかなるだろう」という訳ではありません。
仮に合格率が同程度(低いまま)だったとしても、合格出来る様に相応の努力はしたつもりです。
だから、受けた年の合格率が高くなったのは、あくまで結果論だと思っています。

大事なことは、「どんな試験回(難しくても易しくても)であろうと必ず合格する」という強い気持ちを持つこと。
そして、合格のために必要な勉強をきちんとこなすとが一番大切ということをお忘れなく!!!

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