「(号外)試験当日の心構えはデスノートに学べ」

人気漫画「DEATH NOTE(デスノート、原作:大場つぐみ、漫画:小畑健、発行:㈱集英社)」
を読んだことがある方は多いと思います。

同漫画の中に、
「夜神 月(ヤガミ ライト)」「L(エル)」という2人の人物が登場します。


(左が「夜神 月」、右が「L」/DEATH NOTE第3巻 P.50より)

この2人は、東応大学(現実世界で言えば、東京大学?)の入学試験で全教科満点取って、
首席で合格するぐらい頭が良いという設定なので、
資格試験勉強法という点では、我々一般人にはあまり参考にならないのですが、
ある一部のシーンは、参考にしても良いかなと思いました。

そのシーンとは、
2人がセンター試験を受験するシーンでの振る舞いです。

「夜神月」は、
試験開始の時間まで教室で待つのが嫌だから、3分前に試験会場に入ろうとする。
(死神のリュークも、すっげー余裕!と驚いています。)

(DEATH NOTE第3巻 P.41より)

一方「L」は、
普通の座り方だと推理力(集中力?)が低下するとの理由で、変な座り方で受験している。

(DEATH NOTE第3巻 P.44より)

ただ、基本的に、
この「夜神月」「L」どちらも地頭が良すぎて(天才の部類)ほとんど参考にならないのですが、
このシーンから、試験を受けるときの心構えは、我々でも真似できそうなものです。

つまり、夜神月のシーンは、

「試験当日は、自分の力を信じること。そうすることで、心に余裕が生まれる。」

という事を表していると思います。

まぁ、「夜神月」の場合は、
自分の力を信じるといっても、全国模試で1位を取るのが当たり前なほど頭が良いので、
「自分=頭がいい(天才!?)=高得点取れて当たり前、合格して当たり前=自信」みたいなロジックが成り立っていそうですが、
我々一般人であれば、
「これまでの勉強量=努力(=徐々に得点に結びつく)=自信」という形になるのかなと思います。
(参考:「勉強量が本試験でぶれない心を作り上げる」

「これまでしっかり勉強していれば、あとは本番で落ち着いて力を出すだけ」という心構えですね。

そして、もう一人「L」のシーンは、

「自分の力が一番引き出せる方法を実践する」
「周りを気にしない(自分のスタンス(ペース)で受験する)」

という事が言えると思います。

「自分の力が一番引き出せる方法を実践する」に関しては、
「L」曰く、
「一般的な座り方だと推理力が40%低下する」ので、このような変わった座り方をしているそうです。

けれど、その前提では、
違う座り方(いわゆる一般的な座り方)を試してみたけど、自分には合わなかった。
それで、結局、一番力が発揮できる座り方に辿り着いたとも言えます。

私も、試験当日落ち着いて力が発揮できるように、
試験前から試験当日にかけてのルーティンがあります。
例えば、毎回同じ神社に合格祈願に行く、
試験開始前は、知識の確認ではなく精神を落ち着かせることに集中する、
試験は、いつも勉強中に使っているシャーペンシルで解く、などなど。
(参考:「試験当日はあがきつつ、あがかない」「験担ぎ」「おまじない」

みなさんも、
試験当日に自分の力が十分発揮出来るように、色々と試行錯誤してみることをオススメします。

最後の「周りを気にしない(自分のスタンス(ペース)で受験する)」というのも非常に大事です。

私は、試験会場に着いても、周りの人達のことはあまり気にならないのですが、

(注:私も、周りの様子は見ますけど、「あの人どんなテキスト使っているんだろ?」、
「みんな試験直前にどんなことやってるんだろ?」と言った好奇心から来るものです(笑))

受験生の中には、

「周りの人が頭良さそうに見える。」
「ものすごく使い古したテキストや問題集を持っている方がいて、自分は大丈夫かなと心配になった。」
「試験中、周りが早いペースで問題を解いている音が聞こえてきたり、試験開始後、早々と途中退出する人がいて焦ってしまった。」

という方もいるようです。

まず、大事なことは、試験当日は、自分のこれまでの努力を信じてあげて下さい
自分の中で、やるだけのことはやったという気持ちがあれば、
他の人がどんなに頭が良さそうに見えても気にしてはいけません。
周りは周り。自分は自分です。(参考:「結局は個人戦」

試験問題も、試験時間の中できちんと解き終われば良いのです。
試験は、解き終わるスピードを競うものではありません。合格点が取れるかどうかです。
例えば、試験時間が3時間の試験だったとして、1時間半で解き終わろうが、
3時間丸々使って解き終わろうが一緒です。(回答時間が足らないのは、駄目ですけど。)

本試験までに、予想問題や模試等を数回受けていれば、
大体の回答ペース(回答スピード)が染み付いているはずです。
自分のペースを信じて、焦らず解けば大丈夫です。

さて、今回は番外編として、
試験の心構え・デスノート編をお送りしました。

現実問題として、「L」のような座り方だと流石に試験官に怒られそうですけどね・・・。
そして、2人のように頭が良ければ、
資格試験に合格するために、勉強法を試行錯誤する必要もなかったのになぁと、
身も蓋もないことを思ったりもします。
ただ、自分に無いものを嘆いても仕方がないので、自分に足りないものは少しずつ増やしつつ、
自分が持っているもの、そして自分にあったやり方でこれからもチャレンジしていこうと思います。

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