「(心構え)睡眠時間を削ってはダメ」

私の勉強スタイルのこだわりの1つとして、
必ず睡眠時間を6〜7時間は取るようにしています
勿論、試験の直前期であってもほとんど変わりません。

これは仕事をしながら勉強をしていた時の経験から来ているものですが、
睡眠時間が少ないと、まず仕事に影響して業務効率がガクッと落ちてしまいます

効率が落ちるということは仕事が長引いてしまい、
結果的に、勉強時間も減少してしまうということ
です。

他にも睡眠不足の影響として、体調不良勉強時の集中力の低下なども懸念されます。

仕事は、責任や信用に関わるものなので、
時には、睡眠時間を削って仕上げなければならないこともあるでしょう。
しかし、睡眠時間を削ってまで、
勉強時間を確保する必要はほとんどないと思います

それよりも、
もっと削るべき時間はあるはずです。
もう、みなまで言わなくても分かると思いますが、

・テレビを見る時間
・飲みに行く時間(特にその中で、会社の愚痴を言っている時間など)
・ネットサーフィンしている時間
・携帯を弄っている時間

こういった不要不急の時間を削れば、十分勉強時間を確保できるはずです。

そもそも、睡眠時間を削ることを前提として学習計画を立てること自体おかしなことです。

毎日、睡眠時間を削りながら勉強するよりも、
きちんと睡眠時間を確保した上で、
1日の中で勉強に使える可処分時間を計算して、無理のない学習計画を立てるべき
でしょう。

また、睡眠時間は勿論ですが、
食事をする時間(バランスの良い食生活)も大切にした方が良いです。
よく食べ、そして、よく寝ることで、健康(体力)を維持出来ます。
どんなにモチベーションが高くても、
勉強出来る体力(健康状態)がなければ意味がない
からです。

私が、中小企業診断士や社会保険労務士の勉強をしていた時は、
夕食は、コンビニの弁当や菓子パンばかり食べていたので、
非常に栄養が偏っていたと思います。
確かに仕事と勉強の両立が大変だったのは事実ですが、
今思えば、それ(仕事と勉強の両立)以上に、疲労感や倦怠感が付きまとっていたように思います。

社会人(特に独身者)はどうしても食事を軽んじてしまいがちです。
「よく食べること(バランスの良い食生活)」は、
短期的な視点では、その効果や重要性が実感しにくく、
ついつい疎かにしがちですが、長期的な視点で見ればやはり非常に大事なことです。
日頃から、きちんと栄養を取る習慣も心がけたいところです。

さて、再び睡眠時間の話に戻しますが、
私の失敗談のお話です。
私は、高校時代の時は、(何故か?)半徹夜状態でテストに臨んでいました

テスト2日前には、ほぼ一通りテスト範囲の勉強は終わっていたのですが、
「前日に再確認をしたい」という想いと、
「そのまま寝ずにテストに挑んだ方が覚えたことを忘れにくいのでは(?)」という、
今思えばよく分からない持論でテストを受けていました。

一応、テストの点数は取れていた方だと思いますが、
まだ、高校生と若く体力もあったからこそ出来ていたやり方だったと思います。
間違いなく無理したやり方でした。
その証拠に、テスト前に体調を崩さないように風邪薬を予防薬として飲みながら勉強していましたし…。
風邪薬の副作用を考えれば、身体にも、勉強の効率においても非常に悪そうです。
特に、人間は寝ている間に記憶を整理すると言われていますから、
「寝てない」という時点で効率が悪いのは明らかです。

私のやり方のように無理をしながら勉強してもあまり効果は上がりませんし、
当時は良いと思ってやっていましたが、
実は、マイナス面の方が大きかったのかもしれません。

なので、今は、本試験前日はしっかり睡眠を取って臨んでいます。
半徹夜なんてことを出来る体力がもうないというのが正直なところですが…(笑)。

まぁ、私の失敗談は置いておいて、
大事なことは、1日24時間のうち、
必ず必要となる睡眠時間、食事の時間、仕事の時間等を差し引いた残りの時間を、
勉強に使える可処分時間として割り出して、学習計画を立てるべきだ
ということです。

つまり、
24時間–(睡眠時間、食事の時間、お風呂の時間、仕事の時間等)=可処分勉強時間
となる訳です。

そうやって割り出した1日に勉強出来る時間から、
本試験までの残りの期間(時間)、
本試験までに必要となる勉強時間(ネット上の合格までに必要な時間などを参照)を考慮して、
学習計画を立てて、修正を加えながら日々実践していくことが大切です。

そうなると、学習計画も大切ですが、
何をおいても毎日勉強する習慣が大切になります。
(参考:「習慣化」「習慣化の方法」

そして、毎日勉強するには元気な身体(体力)が基礎となります。
そのためには、睡眠時間とバランスの良い食事が必要となる訳です。

「資格試験→合格→勉強(量と質)」という1つの視点だけではなく、
今回の例のように、合格には「睡眠時間や食事の時間(バランスの良い食事)」も必要だという
別の視点でも捉える必要があります。
つまり、目標達成の手段は1つではなく、複数の要素で成り立っているということです。
こうした考えは、以前投稿した「ゴールと要素」の内容に関連する内容になりますので、
こちらも是非参考にしてみて下さい。

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